地域・社会
2012年01月21日
やる気エネルギー
昨日は予定通り橋下大阪市長の新年懇親パーティーに行ってきました。
それにしてもすごい人気というか、参加者がすごく多くてビックリしました!(笑)
橋下市長の話していた事は、その後ニュースや新聞にも出ていたので省略いたしますが、明治時代から続く日本の制度がわかりやすく言えば限界にきているということ。
年金・医療などの社会保障問題や税制、地方自治の在り方や公務員制度などすべてが破綻しており、全体的な大きな舵取りによる方向転換が必要なんだということでした。。
私は政治家でも何でもありませんので、その話の中でああだこうだはありませんが、なんといっても時の人『橋下徹!』 話している最中に会場に放つ、やる気・エネルギーたるや半端なものではありません!!
そのエネルギーが私たち聴衆にもガンガン伝導してくる感じでした。
今回参加した人のほとんどが、政治だけでない何か(事業であったり学業であったり生活のことでも)についても
帰路に就くときには、やる気エネルギー満タンになっていたのではないでしょうか。
少なくとも私にとっては、とても良い刺激となる一日となりました。
私が身を置く、住宅業界・建設業界についても、古くからの今の時代にはそぐわない慣例・風習・体質がたくさんあります。
それをまさに、新時代に向けて正しいことは臆することなく斬新に事業に取り組んでいく。そんな強いエネルギーをもらえた一日になりました!
これからの日本の住環境のあるべき姿を、皆さんが生活する環境がもっと良くなる事を、常に考えながら住宅・建築業者として日々頑張っていこうと思います。。
2012年01月20日
元気になれ!大阪!!
今日は夕方から橋下徹 大阪市長の後援会パーティーにがあり、参加いたします。
1年ほど前に知事時代の橋下さんの活動や発言を見ていて、何かすごく『応援したい!』という気持ちになったので、その活動に何か遠くからでも参加できないものかとインターネットを見ていると、後援会の存在を知り、すぐに会費を振込んで加入しました。(笑)
私も子供の頃から大阪で暮らしてきましたが、社会人となり事業者となった今では『なぜこんな構造がこの平成の時代の、しかもこんな不景気な時代にもまかり通っているのか』という疑問は多々感じておいります。
そこんところを是非、橋下徹市長には期待します。キリッ
地方の在り方、行政の在り方、さまざまな古くからの権益の在り方、良いところはもちろん残すべきですが、戦後でもない・高度成長期でもない・バブル景気でもない、新たな日本の国家モデルを橋下市長には打ち出していってほしいなぁと思います。
その結果大阪の経済も良くなり、皆が暮らしやすい大阪になっていければと願います。。。
今日のパーティーで橋下市長の面白い発言などありましたら、またご紹介したいと思います。
1年ほど前に知事時代の橋下さんの活動や発言を見ていて、何かすごく『応援したい!』という気持ちになったので、その活動に何か遠くからでも参加できないものかとインターネットを見ていると、後援会の存在を知り、すぐに会費を振込んで加入しました。(笑)
私も子供の頃から大阪で暮らしてきましたが、社会人となり事業者となった今では『なぜこんな構造がこの平成の時代の、しかもこんな不景気な時代にもまかり通っているのか』という疑問は多々感じておいります。
そこんところを是非、橋下徹市長には期待します。キリッ
地方の在り方、行政の在り方、さまざまな古くからの権益の在り方、良いところはもちろん残すべきですが、戦後でもない・高度成長期でもない・バブル景気でもない、新たな日本の国家モデルを橋下市長には打ち出していってほしいなぁと思います。
その結果大阪の経済も良くなり、皆が暮らしやすい大阪になっていければと願います。。。
今日のパーティーで橋下市長の面白い発言などありましたら、またご紹介したいと思います。
2012年01月18日
これからは更にシビアな時代
今日は住宅外装工事(主に外壁サイディング)の事業内容について会社でミーティングを行いました。
やはり方向性を突き詰めていくと、厳しくシビアな取り組みが必要ということになってきます。。。(汗)
ひとことで言えば業務の効率化とコストパフォーマンス・・・ この2点が重要ということだと思います。
外装工事は得意先様から発注をいただき、下請け業者として工事させていただくことが基本です。ということはと上には元請工務店様や事業主の不動産業者様がおられます。
そういう業者様に効率の良い対応と、同業他社に負けないコストパフォーマンスをアピール出来なければ、仕事なんて十分に受注など出来ないのです。
世の中みんなが苦しいのだから自分達が苦しいからといって適当にやったり、高い金額で受注することばかり考えていても、どうにもならないところまで日本は来ているのです。(悲)
不景気や少子化といっても世の中には仕事が必ずあるのですから、その仕事をどんどん取って大きくなっていく企業、仕事がなくなっていく企業、この先数年間は更にはっきりとしてくるでしょう。
差別化を図った高級仕様や付加価値のある仕様の物も、誰かが始めればまたそこで競争が始まります。
住宅産業など需要の低迷が避けられない業界であるなら尚更、効率化を図り対応(サービス)を下げずにコストを下げる。どういう路線に進んでも、必ずクリアすべき課題ということには変わりないと思います。
あ~~考えたらしんどい。。。(苦笑)
やはり方向性を突き詰めていくと、厳しくシビアな取り組みが必要ということになってきます。。。(汗)
ひとことで言えば業務の効率化とコストパフォーマンス・・・ この2点が重要ということだと思います。
外装工事は得意先様から発注をいただき、下請け業者として工事させていただくことが基本です。ということはと上には元請工務店様や事業主の不動産業者様がおられます。
そういう業者様に効率の良い対応と、同業他社に負けないコストパフォーマンスをアピール出来なければ、仕事なんて十分に受注など出来ないのです。
世の中みんなが苦しいのだから自分達が苦しいからといって適当にやったり、高い金額で受注することばかり考えていても、どうにもならないところまで日本は来ているのです。(悲)
不景気や少子化といっても世の中には仕事が必ずあるのですから、その仕事をどんどん取って大きくなっていく企業、仕事がなくなっていく企業、この先数年間は更にはっきりとしてくるでしょう。
差別化を図った高級仕様や付加価値のある仕様の物も、誰かが始めればまたそこで競争が始まります。
住宅産業など需要の低迷が避けられない業界であるなら尚更、効率化を図り対応(サービス)を下げずにコストを下げる。どういう路線に進んでも、必ずクリアすべき課題ということには変わりないと思います。
あ~~考えたらしんどい。。。(苦笑)